2019年10月の記事一覧
【学校行事】第68回工業祭を開催しました
10月26日(土) 27日(日) 第68回工業祭を開催しました。天候にも恵まれ、開場時間前から多くのお客様が並ばれ、今年の工業祭も二日間合わせて4,500人を超えるとても多くのお客様にご来場いただきました。台風や大雨の影響もあり、準備不十分な点が多々あたり、ご迷惑をおかけいたしましたが、ご来場いただきました皆様に盛り上げていただき心から感謝申し上げます。
【デザイン科】川越ふろしき 販売間近!
「小江戸つつむプロジェクト」の一環で川越商工会議所と共同開発している川越の新しい土産品「川越ふろしき」が、川越まつり開催に伴い、100枚限定で先行販売されました。この「川越ふろしき」は、東京オリンピックを契機に訪れるインバウンド観光客や川越や和の文化を好む観光客に向けに、「独自性と地域性×土産品」をコンセプトに開発された川越の新しい土産物品です。そのデザインを本校デザイン科の生徒たちが考案。青地の市松模様に山吹がインスタ映えすると話題に・・・。一般販売は、26日(土)以降が予定され、菓匠右門のほか川越市内各店で扱われます。 ※ 10月16日(水) 川越経済新聞に掲載されました。 川越経済新聞の記事は、こちらをご覧ください。 ※ 10月19日(土) 埼玉新聞に掲載されました。 |
【建築科】工業祭のウエルカムアーチを建築しています
10月19日(土) 工業祭のウエルカムアーチを建築しています。雨の日が続いていますが、安全を第一に作業を進めています。今年のウエルカムアーチは八角形。ハードルの高い建築物ですが、多くのお客様にご覧いただきたいと思います。皆様の御来場を心からお待ちしております。


【電気科】今年はGPSによる自動運転に挑戦
10月19日(土) 電気科課題研究電車班の生徒たちが、GPSによる自動運転に取り組んでいます。雨天の日が多いため、なかなか思うように走行試験を行うことができませんが、今日はGPSで現在地を測位する実験を行いました。工業祭で多くのお客様にご乗車いただけるよう頑張りますので、ぜひ、工業祭にお越しください。

【機械科】総合教育センターでミニ電車を走らせました
10月19日(土) 埼玉県のすべての先生方の研修施設、埼玉県立総合教育センターの依頼により、機械科課題研究電車班が、総合教育センターの一般公開に協力し、ミニ電車を走行させ、訪れた多くの子供たちに乗車していただきました。行田市という学校からは遠く離れた地でのイベントでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。素晴らしい機会を与えていただいた教育センターの皆様に心から感謝申し上げます。