【令和6年度保護者・職員研修旅行が開催されました。】
8月25日(日)に40人の保護者・職員が参加して保護者・職員研修旅行が開催されました。
今回の目的地は、群馬県高崎方面でした。群馬県高崎市の伝統工芸品である達磨の絵付け体験をさせて頂きました。
絵付け体験を通じて、伝統工芸の重要性と技術の奥深さを実感しました。
参加者からは、創造力を発揮できる楽しい時間だったとの声が多く寄せられました。
体験後、一同は富岡製糸場方面に移動した後、昼食を頂きました。
昼食は、群馬県の伝統的な郷土料理である『こしね汁』と鮎料理を堪能しました。
特にこしね汁は、地元の食材であるこんにゃく・椎茸・ネギを使った郷土料理で群馬の自然の恵み感じさせる一品です。
昼食後、富岡製糸場を見学させて頂きました。
富岡製糸場の見学により日本の近代化の礎となった製糸業の歴史を学び、産業遺産の保存の重要性を認識しました。
歴史的建物や機械の詳細な説明を聞き、理解を深める手助けとなりとても充実した1日となりました。
ご参加頂きました保護者・職員のみなさまありがとうございました。