日誌

【高校将棋王将戦 報告 ── C級 清水選手がB級へ昇級!】

 11月2日(日)に開催された高校将棋王将戦において、将棋部員が日頃の練習の成果を発揮しました。
 今大会では、C級に出場した清水選手が2勝1敗の好成績を収め、見事B級への昇級を決めました。
 また、B級では杉山選手と廣瀬選手が予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出する活躍を見せました。
 決勝トーナメントは、予選リーグの「25分切れ負け」とは異なり、「持ち時間10分、一手30秒」という形式でした。
 この時間ルールの違いへの対応が今後の課題となりましたが、次大会での更なる飛躍が期待できる内容となりました。
 各選手の戦績と内容は以下の通りです。

 B級
 B級では、杉山選手と廣瀬選手が予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しました。両選手ともA級昇級まであと一勝に迫る健闘でした。

  * 杉山選手(予選リーグ 2勝0敗 | 決勝トーナメント一回戦敗退)
    予選の2局ともに軽快な駒さばきを見せ、互いの大駒が成り込む激しい展開を制しました。
  第一局では相手の反則(二歩)による勝利もありましたが、総じて大きなミスが減り、読みを入れた安定した指し回しが光りました。

  * 廣瀬選手(予選リーグ 3勝0敗 | 決勝トーナメント一回戦敗退)
    予選第一局は序盤で互いにミスが出る乱戦模様となりましたが、粘り強く勝利を収めました。
  手拍子で指してしまいチャンスを見逃す局面もあったため、一手ずつ着実に読むことの重要性を再確認する大会となりました。

  * 阿部選手(予選リーグ 1勝2敗)
     序盤でのミスが響き、惜しくも予選敗退となりました。
   仕掛ける前にまずは自陣の囲いを固める、基本戦術の徹底が次への課題です。

 C級
 C級では、清水選手が見事B級への昇級を果たしました。

  * 清水選手(2勝1敗 | B級へ昇級)
    第一局、第二局ともに盤の中央で激しいねじり合いとなりましたが、これを制して勝利を収めました。
  第三局は相手の時間切れまで続く熱戦となり、粘り強さを見せて昇級を決めました。おめでとうございます。

  * 筑城選手(0勝3敗)
    結果は0勝3敗となりましたが、攻守のバランスを取った将棋を展開しました。
  今後は、盤面全体での駒の効きを確認しながら指すことで、次の一勝を目指します。