川越工高トピックス

川越工高トピックス

【卒業証書授与式】

3月7日(金)  日差しの温もりが感じられるなか、令和6年度卒業式が挙行され、卒業生252名の門出を祝いました。
卒業生は堂々とした姿で入場し、一人一人晴れやかな表情で呼名に応えていました。
卒業生の皆さん、人生の学びを大切に、工の精神をもって未来を切り開いてください。
ご卒業おめでとうございます。あらためて心よりお祝い申し上げます。
令和6年度 川越工業高校卒業証書授与式 校長式辞 全文

【デジタルものづくり】SEPS修了証書授与

3月6日(木) 山形大学スーパーエンジニアプログラミングスクール(SEPS)に参加した機械科デジタルものづくりチームのメンバーに立派な修了証書が届き、本校校長から授与いたしました。

メンバーは、日本トップレベルのアントレプレナーシップ教育、未来のITイノベーション人材の教育プログラムに参加することで、「課題を自分事にして、その解決にチャレンジする精神・技術」を十分に身に付けました。高校卒業後の活躍が今から楽しみです。
ご協力いただきました皆様に、改めて感謝申し上げます。

 

【学年末考査が始まりました】

2月19日(水)より1, 2年学年末考査が始まりました。
朝早くから、勉強に励む姿が見られます。 総まとめの時期です。
1年間を振り返り、次年度につながる有意義な時間にしてください。

第9回化学科体験講座が行われました。

 2月15日(土)、中学生の皆さんと、紫外可視分光光度計を用いてジュースの中にどのくらい鉄分があるか測定する実験を行いました。
 装置に試料を入れる前の前処理や鉄分濃度を求めるための検量線の作成など少し難しい内容もありましたが、化学科2年生の先輩方に教わりながら、よく理解し真剣に臨んでいた中学生の皆さんの姿が印象的でした。
 ご参加ありがとうございました。

【進路体験発表会】

2月17日(木) 1,2年生を対象に、本校3年生による進路決定についての体験発表を行いました。
3年生の民間企業・公務員内定者、進学者などが進路決定についてのリアルな体験を、自分の言葉で丁寧に伝えていました。
発表者のプロフィールから始まり、学習・成績、部活動のことなど高校生活の過ごし方、それぞれの進路を選び内定・合格を得るまでのプロセス、試験の内容、将来のことなど、1,2年生にとって知りたいことが実感を伴って聞ける有意義な機会となったようです。この発表会を十分に参考にして、より良い進路決定をしてほしいと考えています。

今年度は自主的にパワーポイントを使用するなど、よりわかりやすく伝える工夫をしている3年生も目立ち、全ての学年の生徒にとって学びが深まっていることを感じる発表会となりました。発表をしていただいた3年生の皆さん、ありがとうございました。