川越工高トピックス

川越工高トピックス

【進路体験発表会】

2月17日(木) 1,2年生を対象に、本校3年生による進路決定についての体験発表を行いました。
3年生の民間企業・公務員内定者、進学者などが進路決定についてのリアルな体験を、自分の言葉で丁寧に伝えていました。
発表者のプロフィールから始まり、学習・成績、部活動のことなど高校生活の過ごし方、それぞれの進路を選び内定・合格を得るまでのプロセス、試験の内容、将来のことなど、1,2年生にとって知りたいことが実感を伴って聞ける有意義な機会となったようです。この発表会を十分に参考にして、より良い進路決定をしてほしいと考えています。

今年度は自主的にパワーポイントを使用するなど、よりわかりやすく伝える工夫をしている3年生も目立ち、全ての学年の生徒にとって学びが深まっていることを感じる発表会となりました。発表をしていただいた3年生の皆さん、ありがとうございました。

【デザイン科】令和6年度卒業制作展

 令和7年2月8日㈯にアトレマルヒロ7階スペースセブンにて、卒業制作展を開催しました。
 主に実習・課題研究で制作した作品をプレゼンテーションして、展示も行いました。
 ブランディングコースは各自のテーマに応じてコンセプトを立て、制作したビジュアルデザインの作品を発表しました。
 アパレルコースは和服や洋服、ドレスなどを発表しました。
 ベーシックコースはデッサンやイラスト、各自のテーマに沿った制作物を展示しました。

【機械科デジタルものづくり】山形大学SEPS成果発表会

2/18(土) 山形大学のスーパーエンジニアプログラミングスクール(SEPS)に参加している機械科デジタルものづくりチームのメンバーが、最終の発表である「成果発表会」に臨みます。SEPSに参加した40チームのうち、12チームがオンラインで発表を行います。

この取組みで学んだセンサやプログラミングの技術を使い、3Dプリンタでの印刷の開始・終了・エラー状況などを、LINEでわかりやすく通知するシステムを製作し、更にアントレプレナーシップの視点からブラッシュアップした成果を発表します。
講師の皆さんからは大変高い評価のコメントをいただいています。
生徒の皆さんが、日程も厳しく、技術的にも高いレベルのこの取組みに自主的に参加したことで、「主体的・対話的で深い学びの実現」を実際に体得し、社会に羽ばたいていくことが最大の成果です。この成果を今後の進路でいかしてほしいと思います。

 

【全校ロードレース大会】

 2月4日(火) 1、2年生によるロードレース大会を武蔵丘陵森林公園で実施しました。
男子は約10km、女子は約7.5kmのコースです。
天候にも恵まれ、生徒の皆さんはよく頑張って走り、良いロードレース大会となりました。

 

【令和6年度 第2回 学校評議員会・学校評価懇話会】

1月31日(金) 令和6年度 第2回学校評議員会・学校評価懇話会を開催しました。
学校評議員会では、校長からの学校概況の説明後、学校の運営管理に関することなどについて評議員の皆様から貴重なアドバイスをいただきました。
また、同日開催しました『五科合同課題研究発表会』の様子もご覧いただき、高い評価をいただきました。

その後、評議委員の皆様、PTA・後援会の執行部の皆様、生徒会役員の皆さんおよび教職員も参加して評価懇話会を実施しました。
生徒会の皆さんからは「学校行事」について、保護者の皆様からは「資格取得」や「多文化共生」についてなどが話題となり意見交換を行いました。
評議員の皆様やオブザーバーとして参加していただきました本校OBの椎橋様からも、よりよい川越工業高校とするためのご意見をうかがいました。

評議員会と懇話会でいただきました貴重なご意見を、様々な角度から検討し、アイデアを取り入れ、より良い学校作りに生かしていきたいと思います。
御多忙の中、御出席いただきました学校評議員の皆様、学校評価懇話会委員の皆様、ありがとうございました。