野球部日誌
夏に向け
こんにちは。
GWの連戦も無事終了しました。
4月には春季県大会に出場し、
1回戦
川越工業6-7川口
で敗退しました。
公立高校の中でも実績のある川口高校
との対戦でしたが、予想通り1点差の
試合となりました。選手たちは、最後まで
諦めず戦ってくれました。
GW中には、1年生の保護者会も行われました。
選手22名マネージャー1名の合計23名が
伝統ある川越工業野球部の一員となりました。
愛と夢にあふれる川越工業野球部の一員です!!
5月は中間考査です。それが終わると夏はすぐそこです。
一つひとつ丁寧に積み重ねて、一日一日を大切に、
一球一打に思いを込めて、一番輝ける夏を迎えます。
春季大会西部地区予選
こんにちは。
いよいよ春季大会が始まりました。
4月14日に西部地予選代表決定戦が
行われました。
川越工業16ー2鶴ヶ島清風(5回コールド)
で勝利しました。
秋は、県大会出場を逃していただけに
とりあえずホッとしました。
ドキドキしていたのは監督だけで、
選手は初戦でしたが落ち着いて普段通り
プレイしていました。
春は、挑戦です。
挑戦なくして成長なし
応援よろしくお願いします。
出会い
よく出会いがない、出会いがないと
いう言葉を聞きます。
出会いというのは、何も変わらない
日常でも見方や考え方を変えるだけで
気づきが増えていきます。
1・2月は読書をする機会が増えます。
素敵な本との出会いがありました。
春は出会いの季節。
これから入学してくる川越工業野球部の一員。
新たな出会いを楽しみにしています。
私も、30年以上前に仲間との出会いがありました。
それは、母校に戻った今も続いています。
1・2月で母校のために、後輩のためにたくさんサポート
してくれました。
上り棒、トンボ、米、綱のぼり、雨どい修理。
すべて手作りです。工業高校の強みです。
ありがとう。
愛と夢にあふれる川越工業野球部は、
OBたちと共に。
2022年12月
12月の川越工業野球部は、
熱い冬でした。
12月17日(土)
には吹奏楽部の定期演奏会を鑑賞しました。
選手権では、暑い中共に戦ってくれました。
とても温かい演奏会でした。
川越工業伝統のウインターリーグも
行いました。12月2日にドラフト会議を行い、
16日から29日まで3チームによる4回戦のリーグ戦です。
このウインターリーグの特徴は、
①チーム編成、采配、運営まで全て選手がおこなう
②指導者は一切口出しをしない
というものです。
マネージャーによる始球式
今回もたくさんの発見と気づきがありました。
また、今回から伊佐沼駅伝2022も加わりました。
近くにある伊佐沼をウインターリーグのチームで一人
沼1周合計10周しました。もちろん、ウインターリーグ
の勝ち点にも加算しました。
29日の午後には、大掃除を行いました。
川越工業生の特徴なのか、始まったらこだわりが強く、
とてもキレイになりました。
この代は、何事も楽しく取り組める、全員で全力で取り組むこと
ができます。とても成長を感じる12月でした。
8月には、コロナが蔓延し、新人戦を辞退し秋も積み上げ
出来ないまま迎えてしまいました。
しかし、秋の大会終了後、1日1日を「心」を大切にし、
取り組んできました。
「愛」と「夢」があふれてきました。
2022年川越工業野球部に、たくさんの
「愛」をありがとうございました。
「夢」はまだまだ始まったばかりです。
川越市民体育祭
こんにちは。
11月14日県民の日に
川越市民体育祭の準決勝・決勝が
行われました。
10月23日川越工業グラウンド
川越工業11ー0城北埼玉(7回コールド)
11月12日川越南グラウンド
川越工業8ー0川越南(7回コールド)
11月14日初雁球場
準決勝
川越工業9-2川越東(8回コールド)
決勝
川越工業7ー8市立川越
秋の大会以降、チーム力、個の力が
上がってきています。選手たちは
明確な目標を持ち、毎日を積み重ね
られるようになってきました。
まさに、収穫の秋です。
力をつける冬が待ち遠しいです。
川越工業は・・・
中間考査真っ最中です。
今チームからテスト1週間前から
朝勉強会を実施しています。
さて、川越工業野球部は本当に
保護者の方のサポートがチームの力
となっています。
駐車場になるように空きスペースを
均してゴムマットを敷いてくれました。
トレーニング室にもゴムマットを
敷いてくれました。
防風ネットが痛んでいたので、
補修してくれました。
ネットの黄色い部分を補修してくれました。
公立高校なので、潤沢な資金はありません。
また、グラウンドは学校から離れているので
管理・維持することが大変です。
上の写真にもある鉄棒にぶら下がっているロープも
レッドコードトレーニングを自作で作成しました。
何事も創意工夫が必要です。
そして、想いが大切です。
本当に感謝です。
強いといわれる相手にどうやって戦いを挑むか。
春夏はもうすぐそこです。
秋冬の創意工夫と想いが必ず実を結びます。
やったるで。川越工業。
川越工業はいつでもチーム一丸です。
春へ向けて
こんにちは。
なかなか更新できずすみませんでした。
新チームが結成して2か月が経とうとしています。
今チームのスローガンも「心」に決定し、
順調に夏休みを過ごしていました。
夏休み中盤には、新人戦がありましたが
辞退することとなりました。その後もなかなか
全員が揃うことなく夏休みが終わりました。
9月には秋季大会があり、初戦を
川越工業8-2所沢
で勝利しました。今チームの初の公式戦で
したが粘り強く戦うことができました。
続く、代表決定戦は
川越工業1-5西武文理
に敗れ県大会出場を逃しました。
やはり、夏休みに新人戦を戦い、そこから
振り返り・評価し、課題を見つけ修正改善
を図り、秋季大会を迎えるという過程が
大切だということを感じました。
この経験を糧にし、突き進んでいきます。
秋季大会終了後のミーティングは
とても充実したものでした。このチームは
必ず、春は大暴れします!!そして夏。
今後も川越工業野球部を応援よろしくお願いします。
選手権報告
こんにちは。
選手権も無事終了し、新チームがスタートしました。
新チームの話しは次回に。
みなさまのご声援とご協力のもと
ベスト16に入ることができました。
2回戦 川越工業10- 2三郷(8C)
3回戦 川越工業 3- 1埼玉栄
4回戦 川越工業6xー 5慶応志木
5回戦 川越工業 0ー10山村学園(6C)
今回大会前、大会中から多くのメディアに
取り上げられ川越工業をアピールできたかと
思います。
この代は、秋もベスト16に入りました。
1年通して、安定した戦いができました。
ただ夏の16は格別な思いがありました。
3年生の集大成。3年生を中心とした
川越工業が一丸となって勝ち取ることができました。
本当にありがとうございました。
今後も川越工業野球部をよろしくお願いします。
伝統
6月25日(土)の埼玉新聞(9面)に
本校野球部が掲載されました。
先輩方や後輩たちが母校を愛し、次の世代へ夢を語り、
守り続けてくれたからこそ、成しえたことです。
ここから。
川越工業野球部は選手、保護者、地域、OB、指導者
一丸で夏挑みます!!
抽選会&激励会
6月15日に第104回全国高等学校野球選手権
埼玉大会の抽選会が行われました。
7月10日(日)所沢航空公園球場にて、
2回戦 川越工業ー三郷
が初戦となります。
6月18日(土)には激励会が行われました。
川越工業は、チーム一丸となって夏に挑みます!!
応援よろしくお願いします!!